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SDGsの目標達成に貢献する

5 植物統合ゲノム.tif
5分子生物工学.tif

​開花時期を制御する技術の開発

東アジアで偶然誕生していた超早咲きの

コムギは、収穫までの日数が短いため、高緯度や乾燥が強い地域での栽培化を可能にして

きました。私たちは、この早咲き遺伝子などの基礎的な理解を基盤とし、開花期の新たな

調節技術の開発に取り組んでいます。気候変動への適応策の1つとなる可能性もあります。

6土壌1.tif

水田からのメタンの放出を

抑制する微生物

メタンは二酸化炭素の約20倍強力な地球温暖化ガスであり、水田はその主要な発生源の一つ

です。私たちは、水田に生息するメタンを

酸化・消去する微生物、メタン酸化細菌の種類と特徴や動態について研究しています。

水田からのメタンの放出抑制のため、それらの微生物の特性と機能を活用することを

目指しています。

​バイオモノづくり

持続可能な産業の発展のためには、微生物や

植物によるバイオモノづくり技術が有望視

されています。私たちは、循環可能な微生物や資源を利用し、環境負荷の低いモノづくりに

貢献できるような研究開発・技術開発を

こなっています。

6土壌2.tif

水田土壌で鉄を酸化して生きる微生物

湛水と落水が繰り返される水田において、鉄の酸化還元状態の変化は、土壌の炭素や窒素の

循環、その他元素の動態にも影響を及ぼし、

水稲の生育や環境保全とも深く関わります。

私たちは鉄を酸化してエネルギーを得る

鉄酸化細菌の生理・生態的特徴を解析して、

水田の物質循環の中での鉄酸化細菌の役割を

明らかにすることを目指しています。

2分子細胞.tif

微生物のことをよく理解し、

上手に付き合って役立てる

微生物の活動は、私たちの食や健康と密接に

関わっています。健康を害する体に悪いものを作ったり、逆に元気をもたらす栄養成分を

作ってくれたします。また、これからの資源

循環型社会でも欠かせない大きな役割を

はたすことでしょう。私たちは微生物のことを

よく理解し、その活動をうまく制御することを

目指しています。小さな巨人である微生物の

ことをよく理解し、その世界を一緒に

開拓しませんか。

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